美文字トレーニング中のゆかぴょる、横線の震えはどう治る?
美文字トレーニング中のゆかぴょるです。
教室に通っているわけでは無く、テキストを購入して自宅で取組んでいます。
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ひと文字ひと文字丁寧に書くことを心がけていますが、丁寧に書けば書くほど現れる症状があるんです。
『手が震える』
左から右への長い横線
左から右への長い払い
この2つが特に震えます。
長い横線が細かく震えているのが分かりますか?
一度震えだすと、震えがひどくなってきます(笑)
そこで、どう解消したら良いのか、ググってみました。
みみずが這うような線になるのは、元をただしていくと、それは手が震えるからであり、その原因は、
①「書く物」が自分に合っているかどうか
②「持ち方」は正しいか
③「書く時の姿勢」は良いか
④字を書くことに「自信」を持っているか
など様々な理由が考えられます。
書く前にくるくると手首を回すようにストレッチ。痛くない程度にゆっくりと回してください。
今度は実際にペンを持って、文字ではなく〇をたくさん書いてみてください。力を入れずにリズミカルに。
最初は形はあまり気にせず、5mmくらいの〇を20個、次に1cmくらいを20個、2cmくらいを20個、4cmくらいを20個。
次に、綺麗な〇を意識してゆっくりと。5mm、1cm、2cm、4cmと20個ずつ。
次に斜め線。///
左下から右上に斜め線を書きます。角度は書きやすい角度で。
5mmくらいの/を20個、1cmくらいを20個、2cmくらいを20個、4cmくらいを20個。
書いた斜め線の角度が縦より横線に近かったら、横線5mmくらいを20個、1cmくらいを20個、2cmくらいを20個、4cmくらいを20個。
次に縦線でまた20個ずつ。
そのあとで手本をなぞって書いてみるとスムーズに指が動かせますよ。
書く物や姿勢が大切なのは、なんとなく意識していたことでした。
サイズの違う〇をたくさん書いてみたり、長さの違う斜め線をたくさん書いてみたり。文字を書く前に、こういったトレーニングも効果があるとのことです。
そういえば、テキストにも最初のページに、同じようなトレーニングがありました。
美文字トレーニングを始めた、最初の1回しかやっていませんでした。(汗)
今後は、文字を書く前に、このような基本線の練習もやっていこうと思います。
また、ある程度スピード感も必要とのこと。
「思い切って書いてみる」
丁寧に書くことは大切ですが、あまり考えすぎず、思い切って書くことも必要なようです。
さて、これで文字の震えの解消ができたらいいなぁ~。
ずぼらなゆかぴょる、さぼる日も多くありますが、そんな自分に喝入れて、今後も美文字練習がんばります!!!